JavaOne Tokyo 2012 一日目
Java原人が見たJavaOne Tokyo 2012、一日目まとめ。
- 朝早すぎ、基調講演見れなかった。
- Dukeかわいい
- Dukeぬいぐるみかわいい
- CDC、CLDCがついに分裂。CDCはJavaSEの一部へ。
- RXTX VS JSR922問題、Oracleお茶を濁す。
- JavaTV、まだ諦めていなかった。
- OSGiの最新動向と思ったら、H立の最新動向だった。
- Device Abstraction Layer、結局Abstraction出来ていないのでは疑惑。
- OSGiとJavaエディション問題、H立お茶を濁す。
- ARM、誰得スライド
- JavaME for Cortex-M!!!!!
- Squawk、SUNに見捨てられたがOracleが救うらしい
- LTセッションのすごいアウェイ感
当然の事ながら組み込みセッションしか興味ないのでそればかり参加していましたが、想像以上に参加者が少ないです。腐っても「JavaOne」ですから、当然そのような原人がまだ日本には生き残っていて、そういう人が参加するものだと思っていましたが、絶滅していたようです。
本社から来日した方々の講演には、同時通訳なるものがありましたが、本当邪魔です。隣の人の音が漏れてるし余計うざかったです。来日したスピーカーの方々は、日本人でも聞き取れるように配慮して喋っていたように見受けられます。
Terrence Barr氏のセッションにおけるデモにて。どうやらOJECからArduinoへシリアル通信を行なっているようなので、まさかRXTX使ってないだろうなーと思って見ていましたが、そのまさか。(コンソールで見えた。)質問タイムで誰も質問しないので、ずばり聞いてみました。「OracleはJSR922をサポートする気はあるのか?」で、回答としては、「現時点ではNO」、ということを回りくどく言われました。が、これには非常に疑問を感じます。シリアル通信は、こういう場でOracleの組み込み大宣伝なデモにおいても必ず使われるような重要なAPIです。にも関わらず、SUNが放置したままいつまでも非公式なRXTXでその場しのぎを続けているのです。
JavaTVはあまり突っ込まないようにします・・・
OSGiのセッションにて。前半はずーっと初心者向けの話ばかり。OSGiってキーワードで見に来てるんだからいい加減その10年くらい前から何も変わらないプレゼンは止めたら?って思います。後半でようやくチラッと見えた新仕様策定の話。ZigBee/Z-Wave/BluetoothといったあらゆるPANを、一つのAPIにまとめるとかいう話だったので、おいおいそれは無理だろと思い、質問コーナーで聞いてみました。すると回答では、結局まとめるのは難しくて、共通化できない部分は別バンドルで提供だとか。また、H立はアライアンスのBoDですから、「アライアンスの意見として、OSGiとJavaエディション問題をどう考えますか?」と聞いてみたところ、「オラクルさんら色々な方々と協力し・・・」という風にお茶を濁された次第です。
ARM/Oracleセッションにて。JavaME for Cortex-Mという神ワードがスライドにあったので、早速質問。「SunSPOT(squawk)はどうなるのか?」、すると意外な回答が。「squawkは非常に有用な資産で、Oracleのバックアップもありえる(!)」とのこと!てっきりTerminateされるものだと思ってたのでこれには驚きでした。旧SUNラボの中の人、報われてよかったですね。
最後にLTセッションにて。JJUG主催の別のイベントのような雰囲気。びっくりするくらいアウェイで、周りにはJavaEEな人だらけ。LTは笑いの渦が起きていましたが、正直どれひとつネタがわからなくて、同じJava言語を書くエンジニアなのにここまで共感できるネタが少ないのかと、すごいショックを受けました。java-jaというコミュニティも初めて見ましたが、いわゆる日本のJavaコミュニティというのは、人種が違うと感じました。
二日目も参加します。



